今日は帰り際にちゃんと少しだけど話せた。
ちゃんの顔マジマジ見つめてしまった

着替えて、更衣室を出て、階段を降りていたら
またちゃんと会えたぁ～
朝コンビニで買ったバームクーヘンを食べず持って帰ろうとしたけど
ちゃんにあげちゃった。

その時に『高血圧なんだよね』って言っていた・・・

ちゃん・・・時々、自分のこと話してくれるんだよね。

でも、ほとんど、体の事。

随分前は、爪が割れる・・・って話してくれて

次は貧血の話・・・

この間は・・・事故った時、ギブス姿の写真を見せてくれた。


みんな自分の話を聞いてもらいたいみたいね。

半年間、この短い期間に体験した事。


いままで、こんなにも心が通い合った人はいなかった。

何も言わなくても私の気持ちを察してくれた人。


私だけを見つめてくれた人。


彼との未来に微かな期待を持たずにはいられなかった。

でもそれを彼は許してはくれなかった。


私の望むことは１つ、

彼と人生を歩む事だった。

それ以外、望むことはなかった。


しかし彼はそれを叶えることは出来ない。


夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。


逃げたわけではない。

諦めた。


人生に無駄なことは無い、

しかし結果が無駄になることがある。

それは自分ではどうにもならない事。


望みや願いを叶えるのは

余りにも犠牲が多すぎるとき人は無駄と妥協を選ばずにはいられない。

人のことを悪く言うと
自分にも返ってくるね。

過去に何度も苦い思いをしたからこそ
人のマイナス面を指摘しないようにしようと
プラス面を探そうと努力している。

悪いところばかり見ていたり探していたら
良い所なんて気がつかないと思うしね。

それに自分はどれだけ欠点持っているのかって
考えたら人のこと悪く言えないもんだと思うし・・・

でも、でもね・・・

人のアラ探しや、指摘ばかりするような人の話しを聞くだけで
自分も汚染されてしまうものなんだと察した。

疑り深い人といると、人を信じることができなくなったり、
不満や愚痴ばかり言う人といると、謙虚な気持ちを忘れたりしちゃう。

それじゃ～ダメなんだよね。


でも、でもね・・・


相方といると

何でも疑ってしまうようになる。
ケチをつけてしまうことがある。
非難しちゃうようになる・・・


でもそんな自分にもイライラしちゃうんだよね。

相方といるとドンドン嫌な人間になっていくようで
自分が嫌になる。


私らしく・・・自分らしく・・・がわからなくなる。


 

何故？

今まで・・・そっけなかったのに・・・

勘違いじゃなければ・・・

今日のあの言葉は・・・


励まして、応援してくれたんだよね？


避けてたんじゃないの？

嫌っていたんじゃないの？

相手にしてなかったんじゃないの？




何で・・・？

どうして？

誰にでも優しいの？

だったら・・・もう・・・

優しさの押し売りなんてしないで！

苦しくなる。　　過去にしたいのに・・・

忘れたいのに・・・　　意地悪しないで！

もう・・・直視しないで！　辛くなるだけだから。


誰にでも優しい人ほど信用できん！